ウム・エル・ラサス(カストロム・メファア)

文化遺産
ウム・エル・ラサス(カストロム・メファア)
写真: Daniel Kirk / Public domain (Wikimedia Commons)
国・地域 ヨルダン
登録年2004
登録基準(i) (iv)

概要

この考古学遺跡の大部分はまだ発掘されていない。ローマの軍事キャンプとして始まり、5世紀以降に町へと発展した。ローマ時代、ビザンツ時代、初期イスラム時代(3世紀末〜9世紀)の遺構と要塞化されたローマ軍事キャンプがある。また16の教会があり、一部には保存状態の良いモザイク床が残る。特に注目すべきは聖ステファノ教会のモザイク床で、周辺地域の町々が描かれている。2つの四角い塔は、この地域でよく知られた柱上行者(柱や塔の上で隠遁生活を送った修道士)の慣習の唯一の遺構と考えられている。ウム・エル・ラサスは、乾燥地域における古代の農耕の遺構に囲まれ、また点在している。

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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0