紀伊山地の霊場と参詣道

文化遺産
紀伊山地の霊場と参詣道
写真: 日:Jnn / CC BY 2.1 jp (Wikimedia Commons)
国・地域 日本
登録年2004
登録基準(ii) (iii) (iv)

概要

太平洋を見下ろす紀伊山地の深い森の中に、3つの霊場——吉野・大峯、熊野三山、高野山——が位置し、古都奈良と京都への参詣道で結ばれている。日本古来の自然崇拝に根ざした神道と、中国・朝鮮半島から伝来した仏教の融合を反映している。506.4ヘクタールの霊場とその周辺の森林景観は、1,200年以上にわたる聖なる山々の持続的かつ極めて充実した記録を残す伝統を反映している。渓流、川、滝が豊富なこの地域は、日本の生きた文化の一部であり続け、年間最大1,500万人が儀式やハイキングのために訪れる。3つの霊場にはそれぞれ神社が含まれ、その中には9世紀に創建されたものもある。

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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0