プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体

文化遺産
プランタン=モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体
写真: The original uploader was Meltwaterfalls at English Wikipedia. / Public domain (Wikimedia Commons)
国・地域 ベルギー
登録年2005
登録基準(ii) (iii) (iv)

概要

プランタン=モレトゥス博物館は、ルネサンスおよびバロック期の印刷所兼出版社である。パリ、ヴェネツィアと並ぶヨーロッパ初期印刷の三大都市の一つアントワープに位置し、活版印刷術の発明と普及の歴史と結びついている。その名は16世紀後半の最も偉大な印刷出版業者クリストフ・プランタン(約1520〜89年)に由来する。この建造物は建築的に傑出した価値を持つ。16世紀後半にヨーロッパで最も多作であった印刷出版社の生活と仕事の包括的な証拠を含んでいる。1867年まで活動を続けたこの企業の建物には、古い印刷機器の大規模なコレクション、広範な図書館、貴重な公文書、ルーベンスの絵画を含む芸術作品が収蔵されている。

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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0