平泉 — 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群

文化遺産
平泉 — 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群
写真: 663highland / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
国・地域 日本
登録年2011
登録基準(ii)

概要

平泉 — 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群は、聖なる金鶏山を含む5つの遺跡で構成される。平泉が日本の北方の行政中心として京都に匹敵した11世紀から12世紀の政庁の遺構が残る。その統治は8世紀に日本に伝わった浄土仏教の宇宙観に基づいていた。浄土は死後に人々が願う仏の世界であるとともに、現世における心の平安をも表した。日本固有の自然崇拝や神道と結びついた浄土仏教は、日本独自の都市計画と庭園設計の概念を発展させた。

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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0