バサリ地方:バサリ、フラ、ベディクの文化的景観

文化遺産
バサリ地方:バサリ、フラ、ベディクの文化的景観
写真: gbaku / CC BY-SA 2.0 (Wikimedia Commons)
国・地域 セネガル
登録年2012
登録基準(iii) (v)

概要

セネガル南東部に位置するこの遺産は、バサリ=サレマタ地域、ベディク=バンダファッシ地域、フラ=ディンデフェロ地域の3つの地理的地域を含み、それぞれ固有の地形的特徴を持つ。バサリ、フラ、ベディクの人々は11世紀から19世紀にかけて定住し、周囲の自然環境と共生する独自の文化と住居を発展させた。バサリの景観は段々畑と水田が村落、集落、考古学遺跡と共に点在する。ベディクの村は急勾配の茅葺き屋根を持つ密集した小屋群で形成されている。住民の文化的表現は農牧、社会、儀式、精神的慣行に独自の特徴を持ち、環境的制約と人為的圧力に対する独創的な対応を示している。この遺産は独自の、今なお活気ある地域文化を擁する保存状態の良い多文化的景観である。

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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0