マフラ王家の建造物群:宮殿、バシリカ、修道院、セルコ庭園、狩猟公園(タパダ)

文化遺産
マフラ王家の建造物群:宮殿、バシリカ、修道院、セルコ庭園、狩猟公園(タパダ)
写真: Alvesgaspar / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
国・地域 ポルトガル
登録年2019
登録基準(iv)

概要

リスボンの北西30kmに位置するこの遺産は、1711年にジョアン5世が王政と国家についての自身の理念を具現化するために構想した。この壮大な四角形の建物には国王と王妃の宮殿、ローマ・バロック様式のバシリカとして設計された王室礼拝堂、フランシスコ会修道院、36,000冊の蔵書を持つ図書館がある。幾何学的なレイアウトのセルコ庭園と王室狩猟公園(タパダ)が複合体を完成させている。マフラ王家の建造物はジョアン5世が着手した最も注目すべき作品の一つであり、ポルトガル帝国の権力と影響力を示している。ジョアン5世はローマとイタリアのバロック建築・芸術のモデルを採用し、マフラをイタリア・バロックの卓越した事例とする芸術作品を発注した。

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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0