殷墟
文化遺産

| 国・地域 | 中国 |
|---|---|
| 登録年 | 2006 |
| 登録基準 | (ii) (iii) (iv) |
概要
北京の南約500km、安陽市近郊に位置する殷墟の考古学遺跡は、殷(商)王朝後期(紀元前1300年〜紀元前1046年)の古代首都である。中国の初期文化、工芸、科学の黄金時代、すなわち中国青銅器時代の大いなる繁栄の時代を証言している。80以上の建物基礎を持つ宮殿・王室祖先祠堂区域を含む多数の王墓と宮殿が発掘されており、殷王族の墓として唯一無傷で残る婦好墓もある。出土した副葬品の多さと卓越した職人技は、殷の工芸産業の高度な水準を証明している。殷墟で発見された甲骨文の刻文は、世界最古の文字体系のひとつの発展と、古代の信仰・社会制度を伝える計り知れない価値を持つ証拠である。
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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0
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中国
