シーウェル鉱山都市
文化遺産

| 国・地域 | チリ |
|---|---|
| 登録年 | 2006 |
| 登録基準 | (ii) |
概要
アンデス山脈の標高2,000m、ランカグアの東60kmに位置するシーウェルは、極端な気候の環境の中で、世界最大の地下銅鉱山エル・テニエンテの労働者を収容するため、1905年にブラデン銅会社によって建設された。産業化された国の資源と現地労働力の融合から、世界各地の僻地に生まれた企業城下町の卓越した例である。車輪付き車両が通れないほど急勾配の地形に、鉄道駅から伸びる大きな中央階段を中心に建設された。沿道にはさまざまな形の広場が観賞用の樹木や植物とともに配置され、町の主要な公共空間を構成した。通りに沿って並ぶ木造建物は鮮やかな緑、黄、赤、青に塗られていることが多い。最盛期には15,000人の住民を擁したが、1970年代にほぼ放棄された。
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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0
Qrave
チリ
