サンボー・プレイ・クック寺院地区:古代イシャナプラの考古遺跡

文化遺産
サンボー・プレイ・クック寺院地区:古代イシャナプラの考古遺跡
写真: Ms Sarah Welch / CC0 (Wikimedia Commons)
国・地域 カンボジア
登録年2017
登録基準(ii) (iii)

概要

サンボー・プレイ・クックの考古遺跡は、クメール語で「森の豊かさの中の寺院」を意味し、6世紀末から7世紀初頭に繁栄したチェンラ帝国の首都イシャナプラと同定されている。この遺産は100を超える寺院で構成され、そのうち10は八角形で、東南アジアでは唯一無二の形態である。遺跡内の砂岩装飾はサンボー・プレイ・クック様式として知られるアンコール以前の装飾様式の特徴を持つ。まぐさ石、破風、列柱などの要素は真の傑作である。ここで発展した芸術と建築は周辺地域のモデルとなり、アンコール時代の独自のクメール様式の基礎を築いた。

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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0