テワカン=クイカトラン渓谷:メソアメリカの原生生息地

複合遺産
テワカン=クイカトラン渓谷:メソアメリカの原生生息地
写真: Taciturn80 / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
国・地域 メキシコ
登録年2018
登録基準(iv) (x)

概要

メソアメリカ地域に属するテワカン=クイカトラン渓谷は、北米全体で最も生物多様性が豊かな乾燥・半乾燥地帯である。サポティトラン=クイカトラン、サン・フアン・ラヤ、プロンの3つの構成要素からなり、世界的に絶滅の危機に瀕しているサボテン科の主要な多様化の中心地の一つである。世界で最も密集した柱状サボテンの森を有し、アガベ、ユッカ、オークとともに独特の景観を形成している。考古学的遺物は技術の発展と作物の早期栽培化を示している。この渓谷には大陸最古の運河、井戸、水道橋、ダムからなる卓越した水管理システムがあり、農業集落の出現を可能にした。

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出典: UNESCO World Heritage List — CC BY-SA 4.0